INCI申請手数料増額に関するPMDAからの回答
INCI名、全成分表示名称
こんにちは。 行政書士の岡村です。 前回のブログで、INCI申請手数料の増額について書きました。 それに関連して、何点かの疑問点を米国PCPCにぶつけていたのですが、その回答が来ましたので、ご参考までにここに書きたいと思います。 私が送った質問 1) When the price was increased to $400 last time (January 1, 2019), t...INCI名、全成分表示名称
こんにちは。 行政書士の岡村です。 前回のブログで、INCI申請手数料の増額について書きました。 それに関連して、何点かの疑問点を米国PCPCにぶつけていたのですが、その回答が来ましたので、ご参考までにここに書きたいと思います。 私が送った質問 1) When the price was increased to $400 last time (January 1, 2019), t...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 久しぶりの投稿になります。 今回は、件名にもありますように、化粧品原料成分の「世界初」配合という謳い文句と、INCI名の関係についてブログを書きたいと思います。 1.最近よく見る「世界初」という謳い文句 化粧品に限らず、食品や雑貨、サービ...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村でございます。 粧工連(日本化粧品工業連合会)からの通知によると、2020年3月31日をもって、以下の成分表示名称が粧工連のリスト(化粧品の成分表示名称リスト)から削除されるとのことです。 ①イタドリエキス(対応INCI名なし) ②オトギリソウエキス(対応IN...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 本日もブログをご覧下さり、ありがとうございます。 今日は、INCI名について少々ニッチというか、マイナーな話題かも知れませんが、Trivial Namesという概念についてご紹介します。 ニッチとはいっても、INCI名の登録申請や、日本語表示名称の作成...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 本日もブログに訪問くださり、ありがとうございます。 ガラケーという言葉、すっかり世間に定着しましたよね。 ガラケー=ガラパゴス携帯電話の略。 ここでいう「ガラパゴス~」とは、その場所のみで独自の進化を遂げたもの、という意味で、言うまでも無く語源となって...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 本日もブログをご覧くださり、ありがとうございます。 今日は、INCI名の改訂(名称変更)について取り上げてみたいと思います。 理由として、ちょうど先日この件に深く関わる案件に携わったこともあり、自身の備忘録としても書き留めておきたいと思いました。 &n...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 今日もお読みくださりありがとうございます。 今日は、INCI名と非常に密接な関係にある、「全成分表示名称」について。 日本で化粧品を流通販売する場合に遵守する必要があるルールの1つ、「全成分表示義務」。 その名の示す通り、その化粧品に含まれている成分1...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 今日もブログに訪問下さり、ありがとうございます。 先日の記事でも書きましたが、現在、11月4日、5日に開催される予定のINC Meeting(INCI名命名委員会)にて審査されるINCI名の登録申請受付期間です。 今月(9月)中にPCPCに対しINCI名登録申請を完了させれば、それら申請案件は全て一括して、11月4日と5日予定の命名委員会で協議をして...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 本日もブログに訪問下さり、ありがとうございます。 INCI名に関しいただくご質問(ご要望)の中で比較的多いのが、 INCI名を、自社の営業戦略上有利になるような名称で登録してほしい といった類のものです。 結構誤解されているのですが、INCI名には基本的にそういった、各事業者の恣意的な情報要素は含まれません。 あくまでも、その成分の特徴を客観的、中立...その他、INCI名、日本語成分表示名称に関するお役立ち情報等
こんにちは。 サニー行政書士事務所の岡村です。 本日も、記事をお読みくださりありがとうございます。 いま、海外の化粧品法規制の内、配合禁止成分(いわゆるネガティブリスト)の各国、各地域間比較をするという仕事をしています。 各地域ごとに明確な色、特徴があって、それが日本の基準とは大きく異なるということを実際に体感できているので、大変やりがいがあります。 さて、今回の記事はその仕事の過程において実際に...