事業用車
所感・雑感
こんにちは。
行政書士の岡村です。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
今年の5月に、事業専用の車を購入しました。
SUBARUのXVというクルマです。
このクルマに決めた理由はいくつかあります。
1）初めて購入したクルマがインプレッサのスポーツワゴンタイプだったこと
（その系譜を受け継いでいるXVに親近感を感じていたこと）
2）ある程度の荷室スペースがあり、いざという時に車内泊ができること
3）悪路走破性があること、および雪道走破性が高いこと
このあたりでしょうか。
このお仕事（化粧品薬事）を始めてもうすぐ10年になりますが、特にここ3，4年、公共の交通機関（電車やバス）ではアクセスが困難な場所にある会社様やその工場にご訪問させて頂く機会が増えました。
これまでは、クライアント様に最寄りの駅まで迎えに来てもらったり、それが難しい場合は自家用車を使って何とかアクセスしていたのですが、今後さらに全国いろんな場所からのニーズにお応えし、ご訪問もフレキシブルにできるようにするために、思い切って事業用の車を購入しました。
購入当初は、それでも『しっかりと使いこなせるかな、無用の長物に化してしまったりしないかな』と不安もありましたが、それも杞憂に終わり、今ではクルマがあることを強みに、これまで以上にさまざまな場所からのご依頼、ご要望にお応えできるようになっています。
物事というのは、然るべき方向に回り始める、という感じでしょうか。
XVを購入して半年になりますが、
・茨城県
・長野県
・静岡県
・新潟県
・栃木県
などのクライアント様への訪問をさせていただきましたし、今後も奈良県や三重県、福島県などの、クルマでのアクセスの方がしやすい場所へのご訪問を予定しています。
特に工場はある程度の敷地面積が必要なこともあり、例えば圏央道沿いなど、電車ではアクセスし辛い場所に立地されているケースも多いと思います。
47都道府県どこでも臨機応変にご対応しますので、化粧品や医薬部外品の手続きのことで何かお手伝いできそうなことがありましたら、お気軽にお問合せください。
お読み下さり、ありがとうございました。
