アジアの化粧品法規制についてのセミナーやります
事務所からのお知らせ
こんにちは。
サニー行政書士事務所の岡村です。
ブログに訪問下さり、ありがとうございます。
本日は、10月に担当させていただくことになりましたセミナーのご案内です。
来る10月16日(金)に、情報機構さん主催のセミナーで、アジアの化粧品薬事事情についてお話しさせていただきます。
人口減に伴うパイの縮小により今後シュリンクしていくであろう国内市場では、化粧品ビジネスの競争はますます厳しいものになっていくことでしょう。
そんな中、堅実な経済成長を続けるアジアの諸国は、化粧品マーケットとして非常に魅力的な場所です。
加えて、品質と安全性を備えクオリティの高い日本製の化粧品は、アジア各国で非常に高い人気を誇っています。
ビジネスチャンス的に見ればいいことずくめに見える市場ですが、化粧品を輸出し現地で流通販売するためには、さまざまな法的手続きのハードルをクリアしなければなりません。
その辺りのお話を、俯瞰的にさせていただければと思っています。
以下、情報機構さんの紹介ページに上がっている詳細内容の抜粋です。
ご参考まで。
お申込みはコチラからどうぞ!↓↓
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA151031.php
タイトル:アジアの化粧品薬事事情~中国、韓国、台湾、ASEAN~
日時 2015年10月16日(金) 12:30-16:30
■講座のポイント
化粧品業界において、中国、韓国、台湾及びASEAN諸国に代表されるアジアのマーケットは決して無視できない大きなものになりつつあります。近年、欧州や米国に比べ、アジアにおける化粧品規制は変化がめざましく、アジアを視野に入れた化粧品ビジネスを行う上で、それら変化に柔軟に対応していくことは重要です。
この講座では、前述のアジア諸地域毎の販売手続きの違いや、各地域で最近特に注目されている化粧品規制の特徴(禁止成分、制限成分の違い等)、及び遭遇しうるリスクとそれらリスクに対する対処方法等について解りやすく解説します。
■受講後、習得できること
・アジアにおける化粧品薬事規制動向の大枠やトレンドを理解できる。
・アジア諸地域を視野に入れた化粧品ビジネスを行う際に遭遇しうるリスク及びそれらリスクへの対処法を理解できる。
・アジア諸地域における、化粧品販売に係る諸手続きや成分規制(禁止成分、制限成分)について概要を把握できる
■講演プログラム
1.化粧品をめぐる世界的なトレンド
1.1 動物実験禁止への動き
1.2 ナノマテリアル、プラスティック微粒子使用に係る規制
2.アジアにおける化粧品ビジネスの潮流
2.1 マーケット規模、潜在的な化粧品需要
2.2 人口減に伴う国内需要の限界~アジアはビジネスチャンスの宝庫~
3.アジアの化粧品薬事事情(1)~中国~
3.1 マーケットの特徴
3.2 規制動向のトレンド
3.3 化粧品の製造や輸入に係る諸手続き
3.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係る留意点
3.5 化粧品への表示(ラべリング)に係る留意点
3.6 最新情報の入手方法
4.アジアの化粧品薬事事情(2)~韓国~
4.1 マーケットの特徴
4.2 規制動向のトレンド
4.3 化粧品の製造や輸入に係る諸手続き
4.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係る留意点
4.5 化粧品への表示(ラべリング)に係る留意点
4.6 最新情報の入手方法
5.アジアの化粧品薬事事情(3)~台湾~
5.1 マーケットの特徴
5.2 規制動向のトレンド
5.3 化粧品の製造や輸入に係る諸手続き
5.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係る留意点
5.5 化粧品への表示(ラべリング)に係る留意点
5.6 最新情報の入手方法
6.アジアの化粧品薬事事情(4)~ASEAN~
6.1 マーケットの特徴
6.2 規制動向のトレンド
6.3 化粧品の製造や輸入に係る諸手続き
6.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係る留意点
6.5 化粧品への表示(ラべリング)に係る留意点
6.6 ハラールについて
6.7 最新情報の入手方法
7.まとめ
7.1 本日取り上げた各テーマのおさらい、復習
7.2 アジア地域の化粧品業界に係る今後の展望等について
お申込みはコチラからどうぞ!↓↓
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA151031.php
長文お読みくださり、ありがとうございました。
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