2024年2月の海外化粧品法規制ニュース一覧|化粧品製造販売業許可・化粧品輸出入の専門家

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2024年2月の海外化粧品法規制ニュース一覧

☆★過去(2024/2月分)の主要ニュース★☆

 

■ 欧州 Europe

◆「自然プロセス」分野への新たな一歩:Syensqoの生体共析への投資の詳細(2024/02/01)

ベルギーを拠点とする化学会社は、ベンチャーキャピタルファンドを通じて行われたこの投資は、より持続可能な製品とプロセスを市場に投入するのに役立つと述べています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/01/Syensqo-invests-in-Bioeutectics-for-biodegradable-solvents
 

◆EU規制の調査:化粧品におけるSLS(2024/02/02)

最も誤解されている化粧品とパーソナルケア成分の規制に関する3部構成のシリーズの最終回として、SLSとして知られるラウリル硫酸ナトリウムに焦点を当てます。この成分が脚光を浴びた理由を探り、規制当局に話を聞きます…
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/02/exploring-eu-regulations-sls-in-cosmetics
 

◆在宅PPDアレルギー検査:「着色料メーカー独自のガイダンスに代わるものとして、英国の主要な業界団体によって認められる」(2024/02/07)

医学的に認可された皮膚科医のテストであるColourstartは、英国の美容業界団体によって、肌に直接ヘアカラーを塗るというカラーメーカーの推奨に代わるものとして、使用が認められています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/07/At-home-PPD-allergy-test-Colourstart
 

◆ビューティーとバイオティクス:皮膚マイクロバイオーム科学は成長するカテゴリーに追いつく必要がある。(2024/02/13)

先週(2月7日〜9日)に開催されたNutraIngredientsのプロバイオータカンファレンスで、皮膚マイクロバイオームと腸と皮膚の軸を活用したバイオティクスの市場への関心が高まっていますが、科学はまだその主張に追いつく必要があります。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/13/beauty-with-biotics-skin-microbiome-science-must-catch-up-with-growing-category
 

◆2024年に注目すべき5つの黒髪ケアトレンド(2024/02/14)

黒髪のヘアケアは、スタイリングのトレンドや手法が急速に変化し続けているため、ヘアカテゴリーの中でもダイナミックな分野であり続けています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/14/5-Black-hair-care-trends-to-watch-in-2024
 

◆欧州、新しい指令でグリーンウォッシング防止規則を定義(2024/02/16)

グリーンクレームのルールに違反した場合の罰則には、年間売上高の4%の罰金が提案されています。
詳細:https://cosmeticsbusiness.com/anti-greenwashing-rules-EU-directive
 

◆「ビフォーアフター」の画像スキャンダルを回避する方法(2024/02/19)

信頼性と透明性のある化粧品の主張のためのベストプラクティスは、Dermaclaim LabのCEOによって共有されています。
詳細:https://cosmeticsbusiness.com/cosmetic-claims-before-and-after-scandal
 

◆マイクロバイオームとスキンケア:ロレアルのR&I専門家とのQ&A(2024/02/20)

Beauty Forwardデジタルサミットの一環として、ロレアルR&Iの先端研究担当副ドメインリーダーであるMagali Moreau博士に、マイクロバイオームベースの美容製品の未来についてお話を伺いました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/20/The-microbiome-and-skin-care-Q-A-with-Dr-Magali-Moreau-from-L-Oreal-R-I
 

◆CTPA、業界の「継続的かつ持続可能な成長を確保する」ためのマニフェストを発表(2024/02/21)

CTPA事務局長のエマ・メレディス博士に、マニフェストの内容と、業界団体がこれらのトピックに焦点を当てることを選択した理由について話を聞きました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/21/CTPA-launches-UK-cosmetics-industry-manifesto
 

◆ヨーロッパにおける大麻クラブの台頭 – 規制当局採用の草の根モデル(2024/02/21)

大麻ソーシャルクラブのモデルは、現在、複数の欧州の規制当局によって組み込まれています。
詳細:https://cannintelligence.com/the-rise-of-cannabis-clubs-in-europe-the-grassroots-model-regulators-are-adopting/
 

◆新たなコラボレーション、「満たされていない消費者の需要に対応する」ために、QTL技術でスキン&ヘア製品開発(2024/02/22)

2つのテクノロジー企業が協力して、科学的に検証されたスキン&ヘア製品を開発しており、現在の技術力を超え、新しいレベルの効果をもたらすと述べています…
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/02/22/New-skin-hair-technology-to-address-unsatisfied-demand
 

◆英国の化粧品「マニフェスト」、免税ショッピングと非動物化学物質検査を求める(2024/02/22)

CTPAは、次期英国政府にパーソナルケア産業の「不可欠性」を認識するよう求めました。
詳細:https://cosmeticsbusiness.com/uk-cosmetics-manifesto-non-animal-testing
 

◆ドイツ、娯楽用大麻法案が可決されるも、まだ雑草をかき分ける必要がある(2024/02/26)

ドイツでは、娯楽目的での大麻の使用を合法化する法律が可決されました。
詳細:https://cannintelligence.com/still-weeds-to-wade-through-as-germany-passes-recreational-cannabis-legislation/
 
 

■ アジア Asia

◆アジア太平洋地域、規制最新情報:子ども用化粧品、歯磨き粉、パーソナライズされた商品、成分、Eコマースなど(2024/02/01)

アジア太平洋地域における注目すべき変化は、化粧品原料の技術基準と化粧品の市販前管理の調整です。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/magazine/article/22881282/cosmetics-toiletries-magazine-asiapacific-regulatory-update-childrens-cosmetics-toothpaste-personalized-products-ingredients-ecommerce-and-more
 

◆ニュージーランド、EPAが化粧品の規制を更新し、PFASを禁止(2024/02/02)

ニュージーランドは、化粧品から「永遠の化学物質」と表現される物質を禁止する最初の国の1つになる予定です。
詳細:https://www.premiumbeautynews.com/en/new-zealand-s-epa-updates,23293
 

◆NZ、PFASを禁止:業界はEUの「永遠の化学物質」禁止との違いを最小限に抑えることが期待できるーCosmetics NZ(2024/02/06)

業界団体のCosmetics NZは、化粧品業界は、ニュージーランドと欧州連合(EU)のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)およびポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の禁止の間に最小限の違いが期待できると述べています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-asia.com/Article/2024/02/06/nz-bans-pfas-industry-can-expect-minimal-differences-with-eu-forever-chemicals-ban-cosmetics-nz
 

◆オーダーメイドのヘアカラー?韓国規制当局、カスタマイズされた染毛剤マシンについて熟考(2024/02/07)

韓国の食品医薬品安全処(MFDS)は、個人向けに染毛剤をカスタマイズする機械の使用を検討しています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-asia.com/Article/2024/02/07/Bespoke-hair-colours-Korea-MFDS-mulls-over-customised-hair-dye-machines
 

◆バリアの悲嘆:ブランドは皮膚バリアの主張についてより具体的にする必要がある – 専門家(2024/02/14)

皮膚バリアの専門家は、化粧品業界におけるバリア強化の主張が明確化されていないことに懸念を表明し、このような複雑なシステムに対する特異性を高める必要性を強調しています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-asia.com/Article/2024/02/14/brands-need-to-be-more-specific-about-skin-barrier-claims-expert
 
 

■ 米国 US

◆PCPC新社長、2023年を振り返り、2024年の業界動向を語る(2024/02/01)

パーソナルケア製品業界が規制の変更や消費者の要求の変化に対応して急速に進化し続ける中、PCPC社長のトーマス・J・マイヤーズは、業界企業が2024年に知っておくべきことについての洞察と経験を提供します。
詳細:https://www.cosmeticsdesign.com/Article/2024/02/01/new-pcpc-president-reflects-on-2023-discusses-2024-industry-trends
 

◆NAD、ユニリーバが異議を唱えたスクワッチ博士の主張について決定(2024/02/20)

BBBナショナルプログラムのナショナル広告部門は、ブランドの「有害な成分なし」の主張をサポートするなど、メンズナチュラルパーソナルケアブランドDrSquatchによる広告の主張に関するいくつかの重要な決定を下しました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign.com/Article/2024/02/20/NAD-makes-determinations-regarding-Dr.-Squatch-claims-challenged-by-Unilever
 

◆ワシントン州、動物実験の禁止を検討(2024/02/23)

ワシントン州は、化粧品の動物実験を禁止する米国の州の中で12番目になります。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/regulations/cruelty-free-halal/news/22887979/washington-state-considers-animal-testing-ban

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