2024年1月の海外化粧品法規制ニュース一覧|化粧品製造販売業許可・化粧品輸出入の専門家

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2024年1月の海外化粧品法規制ニュース一覧

☆★過去(2024/1月分)の主要ニュース★☆

 

■ グローバル Global

◆大麻規制には何が待ち受けているのか?慎重ながらも楽観的に2024年を見据える(2024/1/10)

CannIntelligenceは、2024年にはヘンプではなく大麻が主な規制変更となり、米国、タイ、ドイツ、フランスなどで動きが出ると予測しています。
詳細:https://cannintelligence.com/whats-in-store-for-cannabis-regulation-looking-at-2024-with-cautious-optimism/
 

■ 欧州 Europe

◆新しい研究によると、ネイルアクリレートはACDを引き起こす「強力なアレルゲン」(2023/1/3)

近年、ネイルトリートメントにおけるアクリレートの使用が精査されており、新しい研究によると、これらはACDを引き起こす可能性のある強力なアレルゲンであり、「安全対策の実施が必要」です。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/03/Nail-acrylates-like-HEMA-are-potent-allergens-that-cause-ACD
 

◆スペイン、「新」政権下でようやく大麻規制が始まる?(2024/1/5)

スペインで大麻が規制される可能性に対する楽観的な見方は、同国で新政府が成立した後、高まっています。
詳細:https://cannintelligence.com/is-cannabis-regulation-finally-on-the-horizon-under-spains-new-government/
 

◆化粧品原料の植物搾乳について知っておくべきこと(2024/1/12)

植物搾乳は、15年以上前にフランスのバイオテクノロジー企業Plant Advanced Technologiesによって開拓されましたが、植物由来の美容成分を使用するより持続可能な方法を見つけるというプレッシャーが高まっているため、今年も議題に戻ってきました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/12/what-you-need-to-know-about-plant-milking-for-cosmetic-ingredients
 

◆「化学ではできないことを生物学でできる」:バイオテクノロジーと「天然」の美容成分(2024/1/12)

バイオテクノロジー対応製品の可能性は無限大です。大手バイオテクノロジー企業は、人気のある成分にバイオベースの代替品を提供するだけでなく、斬新で高性能なものを提供しています。バイオテクノロジーベースの次は…
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/12/Biomimetics-biotech-for-natural-beauty-ingredients
 

◆EU規制の調査:化粧品中の鉱物油(2024/1/15)

最も誤解されている化粧品およびパーソナルケア成分の規制に関する3部構成のシリーズの第2弾として、規制および試験会社であるCEの規制コンサルタントに話を聞きました。Taja Plutさん、現在の科学的理解について…
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/15/use-of-mineral-oil-in-cosmetics-regulations
 

◆植物由来のパッケージングに関する8つのイノベーション(2024/1/23)

規制の変化により、美容ブランドは新しいパッケージソリューションを見つけるようになり、バイオベースのパッケージが選択肢になる可能性があります。ここでは、最新の植物由来のパッケージングのイノベーションのいくつかをまとめました…
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/23/Plant-based-cosmetics-packaging
 

◆「化粧品という用語を使うことで、不利になることもある」:2024年の美容業界が直面する4つの課題についてCTPAディレクターが語る(2024/1/24)

英国の業界団体CTPA(化粧品・トイレタリー・香水協会)の事務局長であるエマ・メレディス博士に、英国およびそれ以降の化粧品・フレグランス業界にとって、今後1年間の主な課題についてお話を伺いました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/24/Challenges-for-the-cosmetics-industry-in-2024
 

◆フランスの化粧品会社、協力してパッケージ返品制度をテスト(2024/1/30)

クラランスやロレアルなど、フランスの化粧品業界の主要企業は、コンソーシアムを結成し、美容製品のデポジットパッケージ返品スキームを実装することの長所と短所を調査しています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2024/01/30/L-Oreal-Sephora-Clarins-test-pack-return-scheme-in-France
 

◆欧州の廃水対策、マイクロプラスチック、PFASに「汚染者負担」料金を適用(2024/1/30)

「最も汚染度の高い産業である医薬品や化粧品は、微量汚染物質の除去に少なくとも[80%]の費用を支払う必要があります…」
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/regulations/safety/news/22885595/europes-wastewater-measure-to-apply-polluter-pays-fee-for-microplastics-pfas
 

■ アジア Asia

◆知っておくべきこと:2024年に議題となる化粧品規制の主な問題(2024/1/4)

ここでは、アジア太平洋地域の化粧品業界に影響を与える、今後1年間を形作る規制上の課題を、業界をリードするインサイダーの専門家の洞察とともに分析します。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-asia.com/Article/2024/01/03/APAC-regulation-2024-Major-cosmetics-regulatory-issues-on-the-agenda
 

◆ニュージーランド、化粧品からPFAS「永遠の化学物質」を禁止へ(2024/1/30)

PFASは、マニキュア、シェービングクリーム、ファンデーション、口紅、マスカラなどの化粧品に使用され、製品の耐久性、のび、耐水性を高めています。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/regulations/safety/news/22885440/new-zealand-to-ban-pfas-forever-chemicals-from-cosmetics”
 

■ 米国 US

◆PCPC会長、議会皮膚がんコーカス専門家パネルからの重要なポイントについて語る(2024/1/9)

専門家委員会は先月招集され、米国のU.V.保護基準における重大なギャップと、パーソナルケア製品企業によるU.V.フィルターへのアクセスとアクセシビリティにおけるイノベーションの必要性を検討しました。
詳細:https://cosmeticsdesign.com/Article/2024/01/09/pcpc-president-discusses-key-takeaways-from-congressional-skin-cancer-caucus-expert-panel
 

◆FDA、SPL XForms が化粧品リストおよび施設登録申請に利用可能になったことを発表(2024/1/10)

SPL XForms は、Cosmetic Direct ポータル、FDA Electronic Submission Gateway (ESG)、紙の FDA 5066 および FDA 5067 とともに、化粧品会社が提出する追加オプションになりました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign.com/Article/2024/01/10/FDA-announces-SPL-XForms-now-available-for-cosmetic-product-listing-and-facility-registration-submissions
 

◆AHPA幹部、2024年のMoCRAコンプライアンスのために「情報を知る必要がある」と概説(2024/1/18)

AHPAの規制担当ディレクターであるロバート・マリオットが、重篤な有害事象報告(SAER)の要件、香料アレルゲンの表示に関するFDAの今後の規則案など、今後数か月で注目すべき事項について説明します。
詳細:https://www.cosmeticsdesign.com/Article/2024/01/18/ahpa-exec-outlines-need-to-know-info-for-mocra-compliance-in-2024
 

■ その他 Others

◆アルゼンチン大麻産業、Mileiが政策の振り子を揺るがさないことを望んでいる(2023/12/21)

自由主義者のハビエル・ミレイが当選したことで、アルゼンチンの大麻産業は楽観論と同じくらい心配しています。
詳細:https://cannintelligence.com/argentinas-cannabis-industry-hopes-milei-wont-swing-the-policy-pendulum/

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