特集:カンナビジオール(CBD)|化粧品製造販売業許可・化粧品輸出入の専門家

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特集:カンナビジオール(CBD)

【CBDに関する世界の化粧品業界の動向ニュースをまとめました】
最近世界の化粧品業界で最もホットなトピックの1つと言えるのがこのCBD。
昨年12月以降直近(4月中旬)までの期間の、CBDに関するニュースのみをまとめ直してみました。

CBD関連の化粧品へ参入をご検討の方、すでに関与されていて各国の最新動向をお知りになりたい方等、ぜひご活用ください。
 

☆★過去の主要ニュース★☆

 

■ カンナビジオール (CBD)

◆米国で大麻合法化へ(2018/12/18)

米国連邦議会は、大麻の栽培を合法化する法案を可決しました。この法案は、大統領署名により成立となる可能性が高いです。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/regulatory/region/northamerica/Hemp-Legalized-in-US-Sparking-Market-Growth-503014081.html?utm_source=newsletter-html&utm_medium=email&utm_campaign=CT+E-Newsletter+12-18-2108&absrc=rdm&oly_enc_id=6688A7279356A9P&ajs_trait_oebid=6901B2476689B3F
 

◆大麻についての次のステップをFDAが協議(2019/4/3)

2019年4月2日に発表されたプレス発表によると、FDAは大麻及び大麻由来の複合成分の使用について協議を行い、それらが含まれた化粧品や食品の使用可能性についても議論を行ったとのことです。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/regulatory/region/northamerica/FDA-Talks-Cannabis-Next-Steps-Announces-Public-Hearing–508061901.html
 

◆CBD製品製造メーカー、FDAガイドラインを心に留めるべき(2019/6/12)

FDAによる、3月31日の大麻や大麻由来の複合物を含む製品に関するパブリックヒアリングの内容を受けて、Kline Consulting and Research Firmはメディアリリースを発表し、その中で化粧品等会社が気に留めるべき3つのポイントを強調しています。
1.CBD関連製品製造メーカーは、現行のGMP(cGMP)に準拠すること
2.FDAは、CBD製品の安全な1日目安摂取量を設定すること
3.現行のFDAガイドラインが、特に食品やダイエットサプリメント等における適切なパッケージング、ラベリング(法定表示)に活用されること
詳細:HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN.COM/ARTICLE/2019/06/12/CBD-PRODUCT-MAKERS-SHOULD-BE-MINDFUL-OF-FDA-GUIDELINES-SAYS-KLINE
 

◆金を生む農産物:タイ官庁、食品および化粧品への大麻使用、およびハーブ製品へのCBD使用を容認へ(2019/9/4)

タイの規制当局は、大麻およびCBDについての規制を緩和し、タイで製造されるハーブ製品、食品及び化粧品への使用は容認されます。
詳細:HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN-ASIA.COM/ARTICLE/2019/09/04/CASH-CROP-THAI-AUTHORITIES-APPROVE-USE-OF-HEMP-IN-FOOD-COSMETICS-AND-CBD-IN-HERBAL-PRODUCTS
 

◆オーストリアにおけるCBDと化粧品の状況:法的環境は?(2019/7/9)

化粧品におけるCBD利用が拡大を続ける状況下において、オーストリアにおける化粧品へのCBD使用の状況はどうなっているか?をまとめました。
詳細:HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN-EUROPE.COM/ARTICLE/2019/07/09/CBD-AND-COSMETICS-IN-AUSTRIA-WHAT-IS-THE-LEGISLATIVE-ENVIRONMENT
 

◆EUにおけるCBD化粧品の現状:「合理的に予測可能な」調査が増える見通し(2019/10/3)

EUにおける、美容業界におけるカンナビジオール(CBD)の情勢は単純なものではないですが、業界はCBDに関連する調査の件数が増えることに伴い、ルール(規制)を理解し把握することが求められています。
詳細:HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN-EUROPE.COM/ARTICLE/2019/10/03/CBD-COSMETICS-REGULATION-EUROPE-DEBUNKED
 

◆CBDグローバルサミット:最後のカウントダウン…手遅れになる前に登録しましょう!(2020/3/4)

ロンドンでのCBDグローバルサミットの開幕まであと1週間ほどです。エキサイティングで挑発的なカテゴリにスポットライトを当てる機会でもあるこの必見のイベントの登録締め切りはもう間もなくです。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2020/03/04/CBD-Global-Summit-The-final-countdown-Register-before-it-s-too-late?utm_source=copyright&utm_medium=OnSite&utm_campaign=copyright
 

◆Medterra Europeは、CBDの美容とスキンケアに「明るい未来」(2020/3/17)

アメリカのCBDスペシャリストであるMedterraは、今年、いくつかの美容およびスキンケア製品の発売によりヨーロッパでの存在感をさらに高め、重要な機会があると思われるスペースをさらに掘り下げています。
詳細:https://www.cosmeticsdesign-europe.com/Article/2020/03/17/Medterra-expands-CBD-beauty-skin-care-offering-in-Europe?utm_source=copyright&utm_medium=OnSite&utm_campaign=copyright
 

◆Amyrisは、化粧品のCBDデリバリーで新たな高みに到達(2020/3/12)

同社のNeossance Squalane成分は、CBDの利点を最大40倍効果的に提供すると言われています。
詳細:https://www.cosmeticsbusiness.com/news/article_page/Amyris_reaches_new_highs_in_CBD_delivery_for_cosmetics_products/163192
 

◆MyChelle DermaceuticalsがCBDスキンケアラインを発売(2020/3/10)

市場での20年後、クリーンビューティーブランドはブランドを一新し、Ultaと契約を結び、CBDで処方されたENHANCEと呼ばれる新しい製品ラインを立ち上げました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign.com/Article/2020/03/10/MyChelle-Dermaceuticals-launches-CBD-skin-care-line?utm_source=copyright&utm_medium=OnSite&utm_campaign=copyright
 

◆CBDスキンケア Amyris technologiesから後押し(2020/3/17)

美容成分メーカーは、発酵技術の最近の進歩を発表し、同社のバイオテクノロジーNeossance SqualaneでCBDスキンケアを処方する利点を示す新しい研究データをオンラインで公開しました。
詳細:https://www.cosmeticsdesign.com/Article/2020/03/17/CBD-skin-care-to-get-a-boost-from-Amyris-technologies?utm_source=copyright&utm_medium=OnSite&utm_campaign=copyright
 

◆未来の繁栄?専門家による英国での麻、医療用化粧品におけるCBD美容の約束(2020/3/23)

大麻の専門家によると、CBDの美しさは、複雑な規制上のハードルにも関わらず、ヨーロッパ全土で普及する態勢が整っており、英国での麻および医療化粧品が重要な有望分野です。
詳細:HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN-EUROPE.COM/ARTICLE/2020/03/23/CBD-BEAUTY-TRENDS-2020-FEATURE-UK-HEMP-AND-MEDICAL-COSMETICS
 

◆HelloはCBDオーラルケアを提供し、リップケアを拡大(2020/3/26)

Helloのリップカテゴリのデビューには、ストロベリーフレーバーとバニラミントフレーバーで利用できる2つのビーガンリップバームの発売が含まれています。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/formulating/category/oralcare/Hello-Offers-CBD-Oral-Care-Expands-into-Lip-Care-569128841.html
 

◆スキンケア:消費者のスーパーフードとハイテク美容への愛(2020/3/29)

世界中の美容中毒者は、ベリー、種子、海藻などの冷蔵庫でより一般的に見られる成分に基づくスキンケア製品にますます熱心です。これは、検索エンジンStylightによって公開された最新のレポートから
浮かび上がった発見の1つにすぎません。また、ハイテク美容製品、CBD注入のスキンケア、清潔な美容および汚染防止製品に対する熱意が高まっていることも指摘しました。
詳細:https://www.premiumbeautynews.com/en/skincare-consumers-love-superfoods,16449
 

◆カンナビノイド:流行語の背後にある科学(2020/3/30)

CBDや他のカンナビノイドは、美しさに好意的です。しかし、それらはどのように心身に影響を与えるのでしょうか。
詳細:https://cosmeticsbusiness.com/news/article_page/Cannabinoids_The_science_behind_the_buzzword/163678
 

◆エイボンはCBDスキンケアを開始(2020/4/7)

先週の日曜日にオンラインで投稿されたブログアイテムで、美容メーカーのフューチャーイノベーションマネージャーであるサンドラコスマは、エイボンの新しいビーガン蒸留所コレクションを拡張して、CBDを配合した製品を含める計画を発表しました。
詳細:HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN.COM/ARTICLE/2020/04/07/AVON-TO-LAUNCH-CBD-SKIN-CARE
 

◆Botanical Orgins CBDの成分をカスタマイズ(2020/4/9)

Botanical Originsは、幅広いスペクトルのCBDおよびCBD分離パーソナルケア成分を提供しています。どちらもTHCフリーで、米国で栽培、生産されています。
詳細:https://www.cosmeticsandtoiletries.com/formulating/category/natural/Botanical-Origins-Customizes-CBD-Ingredients-569512141.html
 

◆医療大麻搭載皮膚化粧品は肌の質感を滑らかに(2020/4/20)

Pakistan Journal of Pharmaceutical Sciencesで報告された研究は、医療用大麻種子抽出物の局所皮膚パラメーターに対するアンチエイジング効果を明らかにしています。
https://www.cosmeticsandtoiletries.com/research/universitydata/Medical-Cannabis-loaded-Dermocosmetic-Smoothes-Skin-Texture-569782951.html
 

◆[更新] Warfighter HempがCBDで手の消毒剤を開発(2020/4/23)

製品にCBDが含まれていると、FDAの規制に準拠しなくなる可能性があります。
https://www.cosmeticsandtoiletries.com/formulating/function/antimicrobial/Warfighter-Hemp-Develops-CDC-Grade-Sanitizer-with-CBD-569828241.html

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