特集：カンナビジオール（CBD) Part 2｜化粧品製造販売業許可・化粧品輸出入の専門家

【CBDに関する世界の化粧品業界の動向ニュースをまとめました】
最近世界の化粧品業界で最もホットなトピックの1つと言えるのがこのCBD。
4月中旬以降5月までの期間の、CBDに関するニュースのみをまとめ直してみました。

CBD関連の化粧品へ参入をご検討の方、すでに関与されていて各国の最新動向をお知りになりたい方等、ぜひご活用ください。
 

☆★過去の主要ニュース★☆

■カンナビジオール(CBD) Part2

◆[ビデオ]編集者とのチャット：CBDハンドサニタイザーとヘアケア(2020/4/23)

今週、私たちの編集者は、検疫された読者であるあなたと関わり、重要なニュース、流行の記事、および化粧品とトイレタリーのコンテンツの近未来について要約しました。これには、手指消毒剤やヘアケアに関する2020年6月版の概要など、流行の主要用語が含まれます。
詳細：https://www.cosmeticsandtoiletries.com/networking/news/company/video-Chat-with-Our-Editors-CBD-Hand-Sanitizer-and-Hair-Care-569895771.html
 

◆This Works、新進CBDカテゴリに参加(2020/4/24)

ブランドの新しい美容液は、老化の兆候に取り組み、肌を明るくするように設計されています。
詳細：https://www.cosmeticsbusiness.com/news/article_page/This_Works_joins_budding_CBD_category/164461
 

◆オーストラリアは薬剤師の助言で販売されるCBDを再スケジュールすることについて相談(2020/4/28)

オーストラリアは、CBD製品を市販薬として分類するための提案に関する協議を発表しました。これは、薬剤師との協議後に薬局で利用できます。
詳細：https://www.cbd-intel.com/australia-consults-on-re-scheduling-cbd-to-be-sold-on-pharmacists-advice/
 

◆ブラジルの裁判所、麻の栽培許可を一時停止した後、法的闘争が続く(2020/4/30)

連邦裁判所が認可を一時停止した後、これまでにブラジルで麻を栽培することを公式に許可された唯一の会社からのさらなる法的措置が期待されています。
詳細：https://www.cbd-intel.com/legal-fight-goes-on-after-brazilian-court-suspends-permit-to-grow-hemp/
 

◆新しいCBD、制汗剤、手指消毒剤、ベビーケアのトレンドが利用可能(2020/4/30)

エピソードは、Future of Clean Visionaryシリーズで利用可能になりました。毎週のライブディスカッションで、タイムリーなトレンドに関するデータと専門家の分析を提供することにより、製品の発売を成功に導きます。
詳細：https://cosmeticsbusiness.com/news/article_page/New_CBD_antiperspirant_hand_sanitiser_and_baby_care_trends_available/164592
 

◆大麻連合、規制が米国の州の間で標準化されることを要求(2020/5/1)

米国の規制当局は、州間のヘンプの定義を標準化して、州の境界を越えて取引する企業の混乱、レッドテープ、コンプライアンス違反を削減する必要があると、関心のあるグループの連合は述べています。
詳細：https://www.cbd-intel.com/hemp-coalition-calls-for-regulation-to-be-standardised-between-us-states/
 

◆率直なFDAの警告により、米国企業はCBDの医療請求について法廷に置かれる(2020/5/4)

米国連邦取引委員会（FTC）は、根拠のない医学的主張をするCBDブランドとの闘いにおいてさらに一歩を踏み出しました。
詳細：https://www.cbd-intel.com/unheeded-fda-warning-puts-us-firm-in-court-over-medical-claims-for-cbd/
 

◆許可された大麻種子の品種をめぐるフロリダの議論は長い草の中に追いやられる(2020/5/6)

産業界の団体が州の免許の取得に関するガイダンスを進めているため、フロリダで栽培できるヘンプの品種についての議論は、少なくともこの成長期に向けて保留されています。
詳細：https://www.cbd-intel.com/florida-debate-over-allowed-hemp-seed-varieties-is-kicked-into-the-long-grass/
 

◆NORMLは米国の研究のために大麻に関する計画されたDEA規則でフラストレーションを発散(2020/5/7)

カンナビノイド擁護団体は、米国での研究のための大麻の成長に関するより良い規則を求めました。しかし、規制当局から何を望んでいるか正確に言うことを断りました…
詳細：https://www.cbd-intel.com/norml-vents-frustration-at-planned-dea-rules-on-cannabis-for-us-research/
 

◆COVID-19の真っ只中に税の救済措置を提供している米国の州(2020/5/8)

米国のすべての州がコロナウイルスのパンデミックに対応して何らかの税の軽減を提供しており、多くの麻およびCBD企業はそのような軽減の対象となる可能性があります。
詳細：https://www.cbd-intel.com/us-states-providing-tax-relief-measures-in-midst-of-covid-19/
 

◆HempBeautyで一日を明るく(2020/5/8)

HempBeautyはCBD強化製品に特化しており、皮膚の水分とコラーゲンのレベルを改善し、刺激を減らし、損傷した皮膚を修復するのに役立つBright Day Face Creamを導入しました。
詳細：https://www.cosmeticsandtoiletries.com/formulating/category/skincare/Brighten-the-Day-with-HempBeauty-570305541.html
 

◆大麻種子エキスはアジア男性の肌の外観を改善し、老化を減らします-研究(2020/5/8)

新しい研究によれば、大麻として一般的に知られている大麻サティバ種子エキスは、アジア男性の肌の滑らかさを改善し、しわを減らす可能性があります。
詳細：HTTPS://WWW.COSMETICSDESIGN-ASIA.COM/ARTICLE/2020/05/08/HEMP-SEED-EXTRACT-IMPROVES-SKIN-APPEARANCE-AND-REDUCES-AGEING-IN-ASIAN-MALES-STUDY
 

◆議論なし? 0.2％THC制限はそのままで問題ない、ポーランドの省庁が同意(2020/5/11)

報告にも関わらず、ポーランドの保健省は、農業用農村開発省との間で、栽培されているヘンプにおけるTHCが0.2％であるという制限をめぐっての論争に関与していません。
詳細：https://www.cbd-intel.com/no-argument-0-2-thc-limit-is-just-fine-as-it-is-polish-ministries-agree/
 

◆バージニア州は、CBDを食品成分として許可している米国の州に仲間入り(2020/5/13)

米国バージニア州は、食品のCBDを合法化する法案を可決しました。0.3％以上のTHCを含まない限り麻抽出物を食品成分としてはっきりと許可されました。
詳細：https://www.cbd-intel.com/virginia-joins-the-club-of-us-states-allowing-cbd-as-a-food-ingredient/
 

◆バルト三国、大麻の合法化と規制に目を向ける(2020/5/14)

バルト諸国のエストニア、ラトビア、リトアニアの地元産業のロビイストたちは、大麻の生産に関する法律のさらなる自由化を推進し始めています。
詳細：https://www.cbd-intel.com/baltic-states-look-towards-legalisation-and-regulation-of-cannabis/
 

◆EUの支持者は、CBDの輸入に対するフランスの禁止は違法であるかもしれないと言及(2020/5/18)

EU法務長官Eugene Tanchevgeneralは、CBD製品の輸入を禁止するフランス政府の禁止措置は、商品の自由移動に関するヨーロッパの法律と矛盾し、EU全体に影響を与える可能性があると述べています。
詳細：https://www.cbd-intel.com/eu-advocate-general-says-french-ban-on-cbd-imports-may-be-illegal/
 

◆新鮮な希望か目くらましか？まだテストされていない新しいTHC試験方法(2020/5/18)

業界のリーダーたちは、0.3％THC以上の作物に対する厳格な規制のために、新たに承認された試験方法が米国の大麻農家が直面する不安定性に対処するのに役立つかどうかを判断するのは時期尚早だと述べています。
詳細：https://www.cbd-intel.com/fresh-hope-or-red-herring-new-thc-testing-method-yet-to-be-put-to-the-test/
 

◆50階調のグレー：米国の破産訴訟におけるTHCに関する連邦法と州法(2020/5/20)

THCを取り扱っている米国のCBD企業は、第11章の破産、つまり再編成を継続的な懸念として受け入れることができない場合があり、ビジネスと債権者に依存している他のオプションはほとんどありません。
詳細：https://www.cbd-intel.com/50-shades-of-grey-its-federal-vs-state-law-on-thc-in-us-bankruptcy-cases/
 

◆CBDに関するCOVID-19の主張についてカナダ保健省が警告した後、企業は同意した(2020/5/21)

歌手Bif Nakedが一部所有するカナダの企業は、CBD製品がCOVID-19からユーザーを保護するのに役立つ可能性があることを示唆したため、カナダ国家保健当局において反則を犯しました。
詳細：https://www.cbd-intel.com/firm-falls-in-line-after-health-canada-warning-over-covid-19-claims-for-cbd/
 

◆米国FDA、「鉛が多すぎる」ことをめぐりリコールを通知し、COVID-19クレーム警告を発令(2020/5/20)

米国食品医薬品局（FDA）は、CBDオイルに含まれる鉛が多すぎることをテストが示唆した後、企業が自主的に行った製品リコールの発表を発表しました。
詳細：https://www.cbd-intel.com/us-fda-notes-recall-over-too-much-lead-issues-covid-19-claim-warning/
 

◆南アフリカは最後の瞬間に判断?合法化は今も続く(2020/5/26)

CBD、THC、および大麻の規制は南アフリカで自由化されました -1年にわたる試用期間が終了する予定であったまさにその瞬間…
詳細：https://www.cbd-intel.com/south-african-cbd-amnesty-expires-with-no-sign-of-government-action/
 

◆ビタミン、果物、野菜が「最も魅力的な」美容成分を抽出：GlobalDataによる発見(2020/5/22)

GlobalDataによると、世界中の消費者が最も魅力的な美容成分であるビタミン、果物、野菜の抽出物を見つけていますが、注意を払っていたり、混乱しているものもあります。
詳細：https://www.cosmeticsdesign-asia.com/Article/2020/05/22/Vitamins-fruits-and-vegetables-most-appealing-beauty-ingredients-finds-GlobalData
 

◆テキサス州、この夏に約束されたCBD製品規制を取得する準備完了か(2020/5/27)

CBDの食品、サプリメント、化粧品は、提案されている一連の規制の下で、7月には米国テキサス州の明確な法的枠組みの下で販売される可能性があります。
詳細：https://www.cbd-intel.com/texas-looks-set-to-get-its-promised-cbd-product-regulations-this-summer/