アジアの化粧品薬事セミナー第2弾のお知らせ|化粧品製造販売業許可・化粧品輸出入の専門家

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アジアの化粧品薬事セミナー第2弾のお知らせ

事務所からのお知らせ 

こんにちは。
サニー行政書士事務所の岡村です。

セミナーの告知をさせていただきます。
2016年2月26日に、情報機構様ご企画のセミナーにおいて、アジアの化粧品薬事について講義させていただきます。

今年の10月にも同じテーマで行いましたが、その第2弾的な内容となります。

前回やってみて、自分で言うのも何ですがかなり参加者から好評を頂きまして、こういった内容でのセミナー実施に対する手ごたえは感じていました。
また、その時のご要望として、「アジア全体ではなく、より地域を絞ったうえで、もう少し詳しい話をしてほしい」というご意見を多くいただきました。

そこで、情報機構側の事務局とセミナー内容を練り直しまして、今回はアジアでも特に中国とASEANに特化して、より深い内容を扱うようにいたしました。

詳細、お申し込みはコチラ

以下、情報機構様のセミナー紹介ページに掲載されている情報の抜粋です。
ご参考いただければと思います。

■タイトル

アジアの化粧品薬事事情~中国&ASEAN(タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール)~

■講座のポイント

国内の化粧品マーケットが人口減等の影響により頭打ちになりつつある中、海外市場、特に中国やASEAN諸国を中心としたアジアのマーケットは、今後化粧品ビジネスで成功するためには決して無視できない大きな存在です。しかしその一方で、アジアにおける化粧品規制は日本のそれとは性質が大きく異なるため、アジアを視野に入れた化粧品ビジネスを行う上で、それら変化に柔軟に対応していくことは重要です。この講座では、アジアの中でも特に中国とASEAN諸国(タイ、インドネシア、フィリピン及びシンガポール)に内容を特化し、それら地域における販売手続きの特徴や、各地域で最近特に注目されている化粧品規制の特徴(禁止成分、制限成分の違い等)、及び遭遇しうるリスクとそれらリスクに対する対処方法等について解りやすく解説します。

■受講後、習得できること

・中国及びASEANにおける化粧品薬事規制動向の大枠やトレンドを理解できる。
・中国、ASEAN地域を視野に入れた化粧品ビジネスを行う際に遭遇しうるリスク及びそれらリスクへの対処法を理解できる。
・中国及びASEANにおける、化粧品販売に係る諸手続きや成分規制(禁止成分、制限成分)について概要を把握できる。

■講演プログラム

1.化粧品をめぐる世界的なトレンド
1.1 動物実験禁止への動き
1.2 ナノマテリアル、プラスティック微粒子使用に係る規制

2.アジアにおける化粧品ビジネスの潮流
2.1 マーケット規模、潜在的な化粧品需要
2.2 人口減に伴う国内需要の限界~アジアはビジネスチャンスの宝庫~

3.アジアの化粧品薬事事情(1)~中国~
3.1 マーケットの特徴
3.2 規制動向のトレンド
3.3 化粧品の製造や輸入に係る諸手続き
3.3.1 化粧品輸入に係る許可・登録手続きの流れ
3.3.2 特殊用途化粧品と非特殊用途化粧品
3.3.3 在華申請責任業者の選定及びその届出
3.3.4 輸入化粧品見本検査
3.3.5 CFDAに対する輸入許可申請(衛生行政許可申請)
3.3.6 荷受人届出、輸入検査申請、通関手続
3.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係るルール
3.4.1 中国における化粧品成分規制の体系
3.4.2 化粧品新原料である場合の必要手続き
3.5 化粧品への表示(ラべリング)に係る留意点
3.6 最新情報の入手方法

4.アジアの化粧品薬事事情(2)~ASEAN~
4.1 マーケットの特徴
4.2 規制動向のトレンド
4.3 化粧品の製造や輸入に係る諸手続き
4.3.1 タイにおける諸手続き
4.3.2 インドネシアにおける諸手続き
4.3.3 フィリピンにおける諸手続き
4.3.4 シンガポールにおける諸手続き
4.3.5 製品情報ファイル(PIF)の整備
4.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係る留意点
4.5 化粧品への表示(ラべリング)に係る留意点
4.6 ハラールについて(特にインドネシアに関する対応)
4.7 最新情報の入手方法

5.化粧品の個人輸入(小口通関)、および越境ECについて
5.1 中国におけるルール(中国独自の越境ECの可能性について中心に)
5.2 タイにおけるルール
5.3 インドネシアにおけるルール
5.4 フィリピンにおけるルール
5.5 シンガポールにおけるルール

6.まとめ
6.1 本日取り上げた各テーマのおさらい、復習
6.2 アジア地域の化粧品業界に係る今後の展望等について

7.質疑応答

詳細、お申し込みはコチラ

多くの方のご参加を心よりお待ちしております!

お読みくださり、ありがとうございました。

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